英語に関して

 

 

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LEARNING STYLEに注目。

声に出してーーーシリーズの著者である斉藤 孝氏の提唱する体を動かしながら大きな声で英語を学習する学習法に注目。WALKING ENGLISHに共感します。

 大きく分類すると1.VISUAL LEARNER 2.AUDITORY LEARNER 3.KINESTHETIC LEARNERと分類され、3番めの学習するのに必ず体を動かしながら学習しないと効果が上がらないタイプLEARN BY DOINGが現に存在する。ただし、斉藤氏は言語を扱うには、体もそのモードにするにはWARM UPが必要と提唱する。3つの分類は茨城のALTであるRachel Phelps氏から出展、http://www.1dpride.net/learning style.htmlを参照とのこと。

リスニングの10のステップ

1.リスニングCD(通し録音)を聴く

 モノローグの流れ(発音、意味)を理解するために繰り返しCDを聴く。

2.音読:自分なりに音読する。

 和訳を参考にしてモノローグの意味を理解した上で、その人物になったつもりで繰り返し音読する

3.リピーティングCDを(ポーズつき録音)を聴きながら文ごとに繰り返す。

 ポーズつき録音を使ってCDを聴き、そのモノローグの英文を忠実に再生するつもりでテキストをみながら繰り返す。なれてきたらテキストを見ないようにして練習してみる。

4.オーバーラッピングCD(通し録音)に合わせてかぶせるように音読する

 CDから流れてきた音声に、テキストを見ながらかぶせるようにして音読する。その際リズムイントネーション間の取り方、強調の仕方などに注意。うまく音読できない箇所はオーバーラップを繰り返す。

5.シャドーイングCD(通し録音)を聴きながら影のようについていく。

 テキストを見ないようにしてCDを聴きながらそのすぐ後から聞き取った英文を声に出して繰り返す。聞き取れなかった箇所は飛ばしてもかまわない。とにかくCDに遅れないようについていくことが大事。ポーズつきの録音で慣れるまで練習可。

6.ディクテーションCD(ポーズつき録音)を聴いて書き取る。

 はじめのうちはポーズつき録音をつかい、ある程度なれてきたら通し録音で何行かまとめて聴いてから書き取るようにする。

7.リード&ライト:モノローグを音読しながら書き写す。

 モノローグを音読しながら書き写す。音読する際には棒読みにならないように注意し、英文の意味や全体の流れをよく考えながら書き写します。

8.一人通訳練習(英語〜日本語)CD(ポーズつき録音)を聴きながら日本語に訳す。

 CD(ポーズつき録音)を聴き、ポーズの間にその英文を声に出して日本語に訳します。なれてきたら通し録音を使って、何行か聴いた後でまとめて訳しても可。

9.一人通訳練習(日本語〜英語)日本語訳を音読しながら英語に訳す。

 日本語訳を音読しながら、一文ずつ声に出して英語に訳す。日本語を音読するときも、また英訳するときも自然なリズムになるように心がける。

10、レシテーション:モノローグを暗誦する。

1〜9の練習を通じてモノローグがほとんど頭に入っているはず、確認のために練習したモノローグがどれくらい言えるかトライしてみましょう。

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