パラグライダー講習日記をつけています。勝手に練習したり、機体を買って飛んだりしてはいけません。きちんとスクールに入って免許を取ることが大事です。命がかかっていますから。校長はパラグライダーの草分け的先駆者田中校長、現役ワールドカップフライヤーを含むインストラクターの層の厚さ、安全や技術や講習生の一人一人にあった講習内容を考えてくれるその柔軟性を持ったコーチ陣。施設が充実していること。自宅から通いやすいことなどから八郷町にあるエアーパークCOOとすることにしました。パイロットの安全教育に一番の力を入れていること。安全とはどのようにして守られるのかを日常のフライトの楽しさでごまかさずに正面から取り組もうとする姿勢を常に忘れないこと。空を飛ぶ以上危険はつきものですが、危険予知する能力を高めたり、安全への日ごろから認識を高めることにより、リスクを低めることは可能です。
職員旅行でみた佐渡島の山をリッジソアリングするとんびを見て、うらやましく思ったのは、早2年前。風は100万回飛んで、100万回違う。それを体感できるスポーツは、自然相手の楽しいスポーツでもあるパラなのです。
月別講習手帳を参考にしてください。子供のころ崖からマントをきて飛んだり、傘をさして飛んだりしたことはありませんか。そんなあなたはもう仲間です。一度タンデムで空を飛べばとりこになることでしょう。わたしと一緒に飛びましょう。若い仲間と、中高齢のつわものと、世代の垣根のないないこのパラの仲間に、明るく楽しい雰囲気の中に、きちんと技術や取り組む姿勢も教えていただけるコーチにゼロから聞いてやってみませんか。
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