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9月24日(日)部活の午前中は鉾田は8mの爆風が吹いていたがもしかしてと午後COOに出かけた。今日はオータムカップだから見学がてらに午後から登校。大沼さんがダミーとしてやっとでたところでした。ついた早々にチーム菊池とドロンチョ助っ人隊員たちによるおいしい飲茶の昼食をご馳走になり、いつも菊池さんには感心しますが今度も調理を見事にしきっていました。タンデム用のヘルメットを届けに登る車に同乗してダミーとして参加させていただきました。がしかし、100人近い視線の中でのTOはちょっと緊張でした。かつここの所サブLD続きだったのでメインLDの太郎ちゃんも半分サブLDとあきらめて誘導していたことが後に判明。私も期待通りいつもコースでやばいパターンあれていてまわせないのでサブ一直線。でも太郎ちゃんの少し右に向けては偏流できてのアドバイスに講習バーン手前でぴたりととまったグライダー北東風強かったんです。高度が落ちないからまあいいかと安心したのもののやはりメインに流していったら前に出すぎてしまったりでもくねくねLDで何とかメインLDに届いたしだいです。校長先生ありがとう。太郎ちゃんありがとう。皆さんあまり役にたたないダミーでごめんなさい。八郷マジックは健在、絶対大会成立は無理と多くのかたが思っていたのに、急激に風はおさまり成立。読みは鋭いね。校長先生。やりましたきよっちC3部門堂々の2位すばらしい。 9月10日(日)COOに登校。ここのところパラ魂に火がついてフライトしたくて仕方がない。1本目は、東に移動して早めに出していただいた。南の風がつよく、荒れていた。グライダーのコントロールが難しいが沖で何とか600から700くらいまで上げなおせた。まわすことに集中していたら、ずっと北側に流されていてふと気づきあわててメインの前に戻った。一本目降りたLDで事故を見てしまった。アクセルコードをフロントバックルの内側に通したのに気づかずTO片側だけ変形した形で何とかLDまで来たらしい。いつもの赤い屋根よりCOOよ寄りの住宅上で曲がろうとして大きく無理に引いて、そこで私がみたのは地上わずか50mでフラットスピン、ヘリコプターのように回り、両手を上げてももうコントロールはできなかった。住宅の横の屋根におち、命に別状はなかったものの目撃した人は、改めてオーバーコントロールと高さのないところでのパニックの怖さを実感したと思う。昼食後2本目は高さを維持できずにLD。 9月9日(土)福島の猪苗代パラグライダースクールにお邪魔した。ひたちなかからいらした斉藤パパ。2年ぶりのフライトのなおさん、若手の人、校長先生の誘導等いろいろお世話になりました。実質移動に関しては、水戸から常磐道、磐越自動車道を利用して3時間かな。途中三春のSAで食べた三角あげの狐そばと磯のかほりラーメンはおいしかった。10時ごろから猪苗代スキー場のフロントで待つと5人ほどパイロットの方が集合した。ミネロTOはスキーのこぶ斜面の中段で、送迎の車からおりて、10分ほどの担ぎ上げ、最後はゲレンデに出るところは心臓破りと呼べるほどきつかった。さて、11時ころには講習バーンではおろせないほどいい条件だったのに、TOの風が弱すぎて出れない。なおさんは2年ぶりだったので慎重だったのだ。あっというまに1時間、と過ぎて、彼女がでたあと西成分が入ってきて最適の南東の風とは程遠い状況。下山はやだなと思いつつ先に出していただくことになった。1回目のフロントはCOOと違って足元がわるいためにバランスを崩し、回復したがススキの中に倒れた。2回目は何とかフロントで微風の中立ち上げを走った。斉藤さんは私のあとすぐにでて誘導するように飛んでいただいたけれど、もうすでにサーマル、リッジは終息し、残念LD。LDは広くプレッシャーはなかった。結局3時間も待った間、景色はすばらしく、田んぼの間に、白い畑がありそれはそばの花が満開だったからだ。ミネロ、振り子坂、赤埴山トップ、磐梯山トップとスロープにそって上げていけるとのこと。次回にリベンジを。TOのベストタイミングは11時から12時の間だった。 9月3日(日)今日は北風の成分が強い。いつもと違う風向きにサーマルの発生場所もいつもと違う。猿公園側の沖にサーマルが発生していた。ということはみな岩山のやや右側で上げてNASA前に移動できればリッジで長く飛べるということだろう。11:50分くらいまでまったが、このとき辻さんは「行くの?」と私にたずねたがその真意を汲み取ることができずに、やはりいつもの癖で我慢しきれなくなり北東風4mくらいでTO辻さん右ブレークコードの中央付近に異変を見つけ中止要請。ブレークを引くと逆にふわっと浮き上がりそこを身をていして右ブレークコードをぐっと引いてくれてとまりました。再度TOはうまくいきましたが、コースどりを失敗し、危険な高さまで沈下しっぱなし。突き上げられてはすとんと落ちるようなことの繰り返し、ピッチコントロールするのが精一杯、何もできずにサブ直行サブの南東の風が4mも吹いていて悔しかったのでLD後も振り返ってしばしグライダーと戯れました。K山さんはいい飛びしていたのに、今日は自分は残念でした。強風時のフライトは常に風上を意識してフライトすることや、コースとりにちゅういすることなど、空域の判断を冷静にできるようにすることなど反省しきりです。 8月31日(木)明日から仕事で、青空を見上げたら秋の雲の様子が伺えた。COOにつくとS本元校長とK澤さんにひさしぶりに会えた。TOに上がっても今日のコンディションがよすぎるためにダストデビルはおきるは、吹流しが四本とも違う方向を向いている状態が続きしばらくまった。1時間近くまっただろうか。フライト開始。4番目くらいに出して頂き、およそ2時間のフライト筑波に向かいチャレンジしたがあのまま行けば刺さりそうだったのであきらめて帰った。ここのところ雲との相性がいいようだ。LDは強風時のLDとなり意外と難しかった。2本目はTOで4mくらいNASA前で動けないくらい強めだったからしばしリッジで遊んでから前に出てゆこうとしたら進まず急降下。早くからメインはあきらめサブLDと講習バーンどちらが安全に届くか見極めて結局サブLDにぎりぎり一回振ってLD 8月27日(日)栂池ツアー2日目::やはりツアーは楽しい。昨夜のM田イントラと後藤校長のやり取りがあって、その中では担ぐのがいやだったらパラをやる資格もないと言われていました。そうした中でM田イントラは1本目全員の荷物をTOまで車で運んでくれました。くどいようですが私は別に担ぐことを避けたいと思ったわけではありません。つらそうに見えましたからそう思われてもしかたありませんが。1本目Y堀さんが電車で先に帰るというのにフォーラスでソアリングし始めるのをみて自分もでましたが、なんとバリオを車に忘れたため、ケツバリオで旋回した。上がるのはわかるが下がるのはわからないという結論。2本目も散々日照を待ったが結局また早すぎて2本ともぶっ飛びでした。それにしても後藤校長や奥さんやキュートな娘さんの食事の用意の手厚さには感動しました。今度はお返ししなくちゃね。帰り途中渋滞さけ上信越自動車道をおり下の道で50号を利用して帰宅。A沢さん運転お世話になりました。50号に出るまでの下道のガイドにまたカシミール活躍でしたとさ。 8月26日(土)栂池ツアー1日目::爺さんは朝がどうしても早くなってしまう。5時半には目が覚めた。風呂場でひげをそったりしても時間があまる。散歩して時間をつぶしたが2年前とは周辺は一変していた。部屋に戻って7時にテレビをつけたらM田イントラの睡眠妨害をしてしまった。食事をして9時にゲストハウス集合LD見学後準備してケーブルカーに一回900円と割り高ではあるが高度さを考えるとしかたないかな。降りた後が大変、TOまでは歩いて早い人で10分私は15分かかった。そのつらそうな様子があとで後藤校長とM田イントラとの夜のバトルに展開するとは露しらず。でもここで言っておきますが、確かにつらいことですが、でも別にそれを避けようとかは思っていませんよ。その証拠に2日目2本目はM田イントラに甘えず担ぎ下げました。さて今日はサーマルが早くからでていて、親方も比較的早めにでたから自分も早めにTOすることにした。でてすぐ左手にサーマルがしかも比較的穏やかでコアも大きい。はずしにくいといえるほど容易にセンターリングできた。尾根をトップアウトするとちょっと北側に本格的なサーマル待っていたから雲底まで上げてこのとき1900m、岩岳に向かったフルアクセルで途中までいきほぼ真上に来たときにそのずっと先にまたサーマルを見つけたけれどあそこまで行って上げなおせなかったら帰らなくなるよと無線が入り1500mで戻ることを決意、TO前まで戻るとまたサーマルゲット今度は14日に学習した雲を利用したフライトの再現でした。30分以上遊んで後に渋くなりLDしました。1時間20分、最高高度2024mでした。2本目はCOO内でターゲット大会をやろうとしましたが、手前5m残念。夜はゲストハウスでBBQで盛り上がりました。M内くんは記録係りを頼まれ、しかもTOにおいていかれ、いいタイミングで出られなかったから残念。最近飛びが調子いいねと多くのパイロットにほめられましたが、タイミングがいいだけかも知れません。 8月25日(金)夜7時にCOO集合しA沢さんS村さんO賀さんとともにお騒がせ中のステップワゴンで白馬栂池まで行くことになりました。GEKO301とノートパソコンでカシミール3Dのナビゲーションモードで行くことにしました。前夜に途中の地図(4万分の1)をあらかじめダウンロードしておいて使うことに。当日ひとつ問題が、インバーターの出力が弱くて途中で切れてしまう。途中のオートバックスで偶然200Wの出力のインバーターをセールしていたので即購入し問題解決。7時ちょっと前にいざ出発。ノートナビは快調に案内してくれたがカーナビと違い進行方向を常に上にはしてくれない。2度ほどICに出るまで間違えた。あとは最後A沢さんも協力してくれて無事宿にピンポイントに到着。5時間20分のドライブでした。シルバーファーンではM田イントラと同部屋爆睡中で気づきませんでした。 8月16日(水)お盆休み最終日、COOに行けば雲でTOが見えない。滝浜へ移動することに。帰りのことを考えて自分のステップワゴンで行くことに。M内くんと行くことにした。職場の近くなので自分の経路行きましたが、滝浜入り口手前でO沼さんとか待っていたのに見逃して、浜までおりた。駐車場より先を浜におりて左に曲がりずっと先とM内くんのナビとおりに進むと車が滑り出した。やばいと思った時には浜のすっと先までおりて波打ち際でフロントのタイヤがスタックした。この車はFFなのだ。そんな車で浜におりているやつは誰もいない。M内くん携帯で宮田さんたちに救助要請。4,5分するとスクールの車とともに救助隊到着しました。みんなに押してもらいより硬い砂地に脱出したものの来た道を登って戻るか、と悩んだ。すると宮田さん前でコンクリートの緩やかな斜面の流木やごみを片付け始めた。そこには斜めのやや角のある一筋の脱出経路が現れた。どの上はしっかりした砂利の地面とつながっている。そっとそのコンクリートのスロープを登ったら勢いアマって左フロントタイヤ脱輪それをまた上げてもらってちょっとバックして方向修正して脱出成功。その後ははまで風を待つも強くならず帰宅。ここのところみんなに迷惑のかけっぱなしだなあ。宮田さんの冷静な状況判断がステップワゴンをすくってくれました。さすがはPWCパイロット。あのままだったら今頃は、満ち潮とともに海の中のお魚の家になっていたところです。 気をつけよう、砂地への乗り入れとM内くんの大丈夫・・ 8月14日(月)COOにつくと大きな積雲が真壁側に雨予報もあったので早めにTOした時、辻さんからLD付近にサーマルがあるよといわれ、でも沖で上げたことはほとんどなかったので途中ナサ横でトライするもだめだった。しかたなく沖に出しLDの横まで行ったら穏やかなサーマルがコレで雲低まで上げれば、あとは雲のコバンザメフライトでずっと飛べました。フライト中は翼端を折ったり雲頂の高さを観察しながら濃いクロ雲の中心に行かないようにしたり、雲と雲の切れ目をフライトしたり、筑波側からくる雨のカーテンをよけたり、工夫して飛びました。雲の端を飛びながら、その涼しくさわやかな風の中にいる自分はメーべを操るナウシカのようだなと思ったりして??飛行中前方に黒雲の帯が猿公園から足尾神社前方に橋渡しするような形で近づいてきましたのでいつも猿に行くとすごい沈下で終わってしまっていたから、コレはその帯吸い上げを利用して移動することにしました。とてもうまくいき、サルの向こう側にまたサーマルがあったのでもういちど雲底につけることができました。後はずっと有効高度を維持したまま飛べていましたが、残念ながら水戸方面から大粒の雨のカーテンが迫ってきたのでLDすることに。こんな楽しい思いをしたときは、最後何かあると思ってしまったのがいけなかったのでしょうか。やはり高度を落とすのに翼端折ってローリングしたりしていたら思ったより風がつよくメインに届かない。サブにおろそうと決めたときにはとき遅しあわてていたためか、サブの奥のターゲットに合わせたが最後木々の高さの下には風がなく最後ぐんと伸びて足は竹林の中へ、グライダーは杉の木々へ貼り付けへ。ヨシキさん、高津さん、大賀さん多数の方、回収お世話になりました。教訓:サブおろす決断は早めに。 8月13日(日)お盆休みにフライトを。シシクの仮装フライトもあるというので行きました。小山さんの透明人間やカメちゃんのドロンジョ(レオタード姿に目のやり場に困った)横堀さんのアイちゃんたちとなかなかのできでした。2本目はNASA前で粘った。M内くんやきよっちや斉藤さんたち空中で挨拶するのはとても楽しい。がきよっちに風下側まで攻めすぎていたことを指摘されて、そのとおりで、一度つりランしそうになったときも風下側まで攻めたときだったと反省。 8月4日(金)パイロットが6人しかいない。しかもベテランばかり、親方を見本にして今日は飛ぼうとひそかに思ったがしかし、西風がやまず東TOマットを張替え手伝いました。終了後もまだ西なので西に移動してTO永田さん、渡辺さん、成宮さん次々TOみんな完璧なTOを見せてくれた。ゆっくり上げてしっかり確認後振り向いて落ち着いて飛び立っていった。上げきれずさくっとLDしてしまった自分、2本目上がって親方に後についてまねしたけどできませんでしたといったら25年飛んでいるんだから年季が違うんだよといわれ、納得。2本目は南から、ライズアップ2回失敗したあと3回目でTOしたが岩山とNASA前の中間にある穏やかなサーマル適切な旋回で拾えた人のみ残れた飛びでした。6人中4人は残れましたが、残念自分を含めて2人は脱落。辻さんに残念だったねと慰められました。リパックをお願いして下山しました。 7月6日(日)今日はうなぎの日浜名湖から直に仕入れた開いたうなぎを夏ばて予防の効果を期待してスクールで食す企画があった。あらかじめ予約が必要なこともあって、あきらめて登校したが、余分な数がいくらかあるということでおいしいうなぎにありつけました。中野親方からのなすの浸したものと、そうめんとうな丼と白焼きといろいろありましたが、料理長半谷さんのおかげでおいしくいただきました。あそうだ。フライトは3本ぶっ飛び穏やかな飛びを披露したしだいです。後で職場でうなぎのことを話したら、登校することを電話しなかったM川さんにしかられました。 7月2日(日)昨日の予報では雨だった。今朝雨が少し降っていたからだめもとで登校。TOはガスの中にあって事務所で30分まち、TOに上がって30分待ち、その後TOした。2本ともぶっ飛びでしたが、気持ちを切り替えて久々にローリングをやってみたらぎこちないギクシャクしたローリングだった。ブレークの引きが急すぎてただの左右にゆれる動きになってしまった。パイロットは7人程度、女性はカメちゃんのみ。昼には栂池から送られてきた根曲がり竹の竹の子の味噌汁がおいしかった。菊池さんと黒川さんの竹の子ご飯も2割もち米入りがおいしかった。今週からきよっちとぢりさんは半谷さんとヨーロッパフライトへ出かけた。衣さんも言っていたが山を見るだけでも行って見る価値あり。さていつ行こうかな?。昨日のアドマチック天国ではつくば山特集、5月15日の取材分は26位にパラグライダーが入ったということでした。実は私も桜でTOでラインチェックしている姿がチラッと映っていましたが気づいた人はいないでしょう。辻さんはかっこよく紹介されていました。 6月25日(日)TOはまたも強めの風、でも曇なのでぶっ飛び3本。基本を思い出しながらのフライトとなった。最近2週間あくと少し最初の一本があわててしまう傾向がある。落ち着けばすぐに体が思い出すのに。大賀さんから竹の子をたくさんいただいた。 6月4日(日)いやはや今日は強めの風が朝から東TOで吹いていた。よって2本ともブレークを当てすぎないように気をつけてTOしたが、それでも2本目はブローが入って持ち上げられたが。空中で大きくねじれたけれど事前に回復し出た。特に2本目は何もできず今までのフライトの中で一番のぶっ飛び、ほんとに一度もまわせず、振ることもできず一直線にLD。! 5月15日(月)代休である。COOにつくとアドマチック天国の撮影クルーが8:30には来ていた。早速TOの風景や準備の様子を取材だそうで、その後なんとタンデムで辻さんは筑波山まで行き帰りにはスパラルで降りてほしいと頼まれたらしい。辻さんのヘルメットにもカメラがつき、しかも首は旋回方向ではなくできるだけ前を見ていてほしいと頼まれたのだ。TOに登る途中、辻さんは私に筑波に行くまでエスコートして行ってくれと頼んだが、それは頼む相手と頼む内容が間違っていることなのだ。辻さんはレフ版をたててまずは筑波一体の地形がどうしてパラグライダーに適しているのか、丁寧に解説して、その後私がTO。後ろからその様子も撮影していたらしい。頭上に上げて振り返るとなかなかグライダーが前にでない。加速が足りず、スタ沈か思われたそのとき足元に岩にかぶせてあったマットに足がのり、最後の一蹴り、カールルイスよろしく何とか飛べたとさ。かっこ悪い。呉○さんから講習バーン1000本立ち上げ命令が無線で聞こえたが聞こえない振りしてもう一本飛びました。2本目はほぼ90分くらい飛んでいましたが、最近学習効果なくLDがぎりぎりを繰り返している自分が悲しい。 5月6日(土)今日は職場のみんなを体験タンデムに連れていった。K野、W辺カップル、S田さん、K室さんの娘さんと彼氏、それとエントランスM川さん。鉾田を出るときは風が強すぎて今日は何もできないと思っていたのが、5人とも大空を飛べた。宮田さん、エディありがとう。あそうだエリア年間使用料25000円を払おうとしたら、1000円足りなくて校長先生が貸していただいた。後で必ず返却のこと。またチケットを入れた財布を送迎車の中に落としたらしい。それ を拾って届けてくれたカメちゃんありがとう。今日もみんなに支えていただきました。K野さんの彼女がナイスキャラと判明あのエディにフライト中、黙ってと言わしめた人物でした。 5月3日(水)朝から減率がよく辻さんはなかなか上に上がろうとしない。見てみるとパイロットしかいない。いったいスクール生はどうしたのだろう。ゆっくり東にあがれば、もうすでにバリバリの状態、そうした中でまず1本飛んだ。好条件でNASAのパイロットとハングのパイロットが1000m付近で接触、絡み会いながら降下中、パラのパイロットがレスキューを投げたらやっと絡みがほどけ、ハングは何事もなかったように回復、パラはB級生と聞いてびっくりしたが、冷静に自分のグライダーをたぐり寄せて回収していた。最終は南TOの深い谷に下りたが、最後杉に引っかかりかけたがバさっと落ちたため辻さんはNASAの周波数を聞いて本人と連絡をとった。怪我なしと聞いて本当にほっとしました。タンデムはTOで飛ばされるくらい、風が強くなり午後3時間まったが下山した。一人で飛ぶときはテンションを登りながら逃がすことができるがタンデムは駆け上がれないことが難しい点である。昼時にO沼さんたちとあのサーマルソアリング中の引き寄せられる感覚について話していたら、あれはサーマルに引き寄せられているのだからその方向へ流して行けばよいことがわかった。 4月30日(日)1ヶ月もあいたのは初めてだろう。とにかく仕事が忙しい。今までにない多忙さである。やはりそうしたブランクが自信のなさにつながって妙に落ち着きのない一日だった。まずグライダーを間違って○槻さんのを乗せてしまって迷惑をかけた。その後Oもとさんもヘルメットを忘れたり、O山さんもフライトスーツとヘルメットを忘れたりしていた。なんかみんな私のボケがうつったみたいで浮き足だっている。1本目はリバースで出ようとすると吊り上げられ自動振り返りパターンで出てしまった。ぴたりと頭上に止める自信があったのに。フライトは状況がよかったのも手伝って楽しいフライトができました。2本目は東からでるも今度は一度左手でDライザーもつかんでいて、しばし頭を冷やしてでた。宮さんに講習バーン誘われたが今日は体力が続きそうになかったので帰宅。6日にはたんまり練習日にしますから。 4月1日(土)事務所にいくとクロスカントリー申請する人が20名以上、申請に戸惑っていると菊池さんがサポートを快く引き受けてくれた。菊池さんはパラに関してなんて心が広いのかと感心しました。今日こそ高峰へ行くぞ。TOに上がるとなんと高峰のLDが使用禁止とのこと。池のあたりにおろすしかないとのことでした。これは先週セミナーで降りたのを地主のかたが見ていて、実は地代を払っていなかったらしい。その地主から見えない手前でおろすことらしい。先 週の方々はラッキーということですね。東TOは東南と交互に強弱も変化ししまいには西へ移動となった。東で並んでいたらTOする技術がボーダーラインと言われ待つことにその後西となったのだ。待っている間に携帯電話の電池は切れるは西風が強くなるわでクロカンはあきらめ、西から東に渡ることにした。運良くわたれて今日はおしまい。 3月12日(日)エキスパートセミナーの高峰XCの具体的な注意点や概要を宮田さんがブラジルワールドカップいくまえにまとめて講習をうけた。その前に1年くらい前にやったツリラン講習を受けた。コレがまた大変自己確保後、足場、降りる支点つくりラインの点検、ライザーをはずしコレが手間取った。最後に自己確保をはずすのに足場が短すぎて不安定になりはずせない。計28分もかかってしまった。良樹さんは3分30秒でできたことなのに。 昨日はコンディションがよくていい南風が吹いてなんと衣さんは、筑波から福島県白河まで約100キロのクロスカントリーフライトに成功。帰りは新幹線で帰宅したそうです。 さてそこまでは無理だとしてますは高峰までのフライトシュミレーション。来週は部活の大会のため参加できないけど、4月中旬前までに一度挑戦したいものです。 3月5日(日)宮田さんのサーマルソアリングセミナー。ベストヘディング法など理論から実際のフライトにおいてのガーグルの有用性などが理解できた。ガーグル自体が自分の分身が飛んでいることになるため、共同で飛ぶことが有利であることは明白である。 フライト中センタリングの姿勢もブレークを巻いて握り上でコントロールすること。 脇をしめてブレークをひくこと。 肩の位置も前後差をつけて上体をねじる感じ。 腰の位置を少しだけ前方に出し座板のコントロールを覚えること。足は寄せるだけ。 ロールアウト時はブレークは戻さず上体だけ反対に戻しまたよっこらしょと戻してロールインすること 2月19日(日)予報どおり曇ベースかと思いきや、結構午前中は日照があったぶん上げていました。私は早めにでたため、サーマルの出始めより早すぎたかな。2本目は講習バーン手前で220mから穏やかなサーマルゲットし、丁寧に旋回し続けて440mまで上げました。初めてかなゆるいサーマルできちんと上げられたのは。最近ややフライトがよくなってきているような気がしてきました。 2月18日(土)孫悟COOカップミニコンペ初参加 オープン11:30 釣堀スタート 足尾神社 東TO 東メインLD 足尾神社 東屋 猿公園 HLDゴールの約17キロのタスク エントリーしてはみたものの実は猿公園真上に行ったこともないことに気づいた。しかもなんとゴールはハングLDときているメインに戻れなかったらと心配はつのるばかり、でも楽しめるだけがんばろうと心にきめた。オープンしてひとしきりみんながでたあとTOまずは釣堀へでもまずNASA前で上げてから一気に回ろうと作戦変更、今日はコンディションがいいためさっと上げられた。いざ釣堀へとGPSを見たら足尾神社いけと命令している。はて旋回中に釣堀は通過したことなのだろうと足尾にむかう。向かっていったものの足尾神社の高さとグライダーの高さがほぼ同高度、600mに近づきシリンダー設定ができないため真上に向かうしかない自分、でもこのまま行けば神社の屋根に激突しそうだ。朝、半谷さんに無理しないように注意を受けたことを思い出しもう一度NASAに戻り上げなおし1100m程度になり余裕で神社、東TOをクリア、メインLDに高度を保ち行ったがさすがに距離があるため700m程度下がった、さてまた足尾神社に戻るにNASA前に高めに戻れるかが鍵となった。380mまで下がってねばるが周りは渋くなり再度3度目の上げなおしはできず、LDでした。17キロ行程中ほぼ9キロでした。 事務所に戻りはくさんにGPSを提出するも、なななんとスタートしていないことにデータがなっており、最初の釣堀やっぱ行ってなかったんじゃわ。くやしい。やはり機械に頼らす、目視もしないといけません。 問いわけで最下位ということになりました。でも楽しかったわ。
2月12日(日)エキスパートコースGPSの使い方とコンペにおけるフライトと風の読み方について学んだ。ここのところ座学が続いているが、とべないもの仕方があるまい。最初はコースを受けるきはなかったが、自分のもっているGEKO301もルートのナビができることをしり参加することにした。はくさんにウェイポイントをダウンロードしてもらってルートの登録後いざスタートでも地上でターンポイントを回ることになり、車から衛星を捕捉するために怪しい車のご一行となった。GEKO301はターンポイントのシリンダー設定ができないが、ターンポイント手前およそ150mで矢印が曲がり次のターンポイントをさしているのを見たときには感動さえ覚えた。小さいのに高機能、滑空比も見れることもわかり改めてびっくり、今日の講習は得たものが多かった。昼には例の釜でやいたチキンサンドを頂きました。 午後は爆風がすきすさぶ中、半年振りのレスキュー開傘練習、つるされてブランコされてぐるぐる回されていざというとき補助パラシュートが投げられるかは練習しておいたほうがいいもの。辻さんのぐるぐるもなれてきて、2回目は結構まわされて投げるのが大変でしたが問題なくできました。レスキューリパックもお願いして本日終了。 1月22日(日)GINテストパイロットである扇沢氏よるセーフティー講座を受けた。いつもテンションのことを気にしてグライダーコントロールを考えていたけど、それは適切な迎え角を作り出していたことだった。パイロットが進むべき飛行経路に応じた適切な迎え角を見事に作り出せばラインのゆるむことはない。それはアクロバットを演じるときも言えることでたとえどんな方向でも飛行経路とそれにあった迎え角をきちんとコントロールすれば芯をとらえた飛行をしているということなのだ。LD近くでつぶされないためにはある程度速度を落として迎え角を上げて飛行したほうがつぶされにくいといえる。さてフライトはまたぶっ飛んで一応大きめのピッチングをしてグライダーコントロールを体感してみた。S田さんはピッチング中サイドコラプス70%してタッキングして右下に強烈にグライダーにもって行かれるところをぎりぎりのコントロールで回復。まるで教科書にでてくるような動画が取れた。グライダーが前に持っていかれたときにぎりぎり止めていた。オーバーリアクションもだめだそうでまずは直線飛行維持軽くあてて、その後軽くポンピングで回復操作かな。 1月9日(月)パイロットだらけで駐車場はいっぱい。でも最近そういえば私も含めてパイロットになった人がたくさん増えているもの、東toは人だらけになっていた。11時過ぎてから講習生がでたあとでパイロットも南から出始めた。私も早めにでてぐいぐい上げて行きたいところですが、なかなか上げきらない。ひとつ強いサーマルをゲットして一気に有効高度まであげてその後は地味に旋回続けた。複数回上げなおしすることが今日の目標でしたができませんでした。1時間以上のフライトでしたが、前々回校長先生に体重移動の補習を受けたおかげでさほど今回は疲れないでフライトできました。ランディングも南から結構入っていたのでハーフで絞ってふわっと着地できました。宮田さんいわく初めてふわっと降りたのを見たと厳しい(意地悪な)コメントをいただきました。 1月3日(火)強風予報のためかパイロットは少なめでした。朝一しかも宮田さんがシャーマンででるとtoから50m上空では前進していない。上に上がればあがるほど強風なのだ。まだ飛んでいる最中に永田さんのtycoon、その後私のsyntax村上さんのboomerangと4機連凧状態で西のメインに下ろした。でも性能の違いで後に出た私の方がtycoonより先にLDとなった。その後2回ほど立ち上げ練習してクローズ。事務所に戻って強風時のアクセル使用について気流が乱れていたら使用はしないでもし潰れた場合にはすぐに戻すこと。フルアクセルとハーフを使い分けたりすることなどを説明をうけた。GPSの使用法など座標の見方など常日頃から理解しておいたほうがいいことなど。 1月1日(日)初日の出フライトと言うことで5時集合5:30登頂、でも曇っていてしかも西風寒い中2時間まって南から何とか出た。出ればフォローの追い風でLDまで届く感じだ。その後餅つきをして帰宅。昨年は年始そうそうぎっくり腰で大変な思いをしたので今年は要注意だ。 12月30日(金)まずは訂正を。昨日のアサヒさんはなんと1700mまで上げたそうです。その後LDであの高度処理の赤い屋根の隣の田んぼに降ろしみっちりしかられたとのこと。 きよっちさんやみやさんはしっかり上げて風車まで往復したとか自分は前日と違って今日はだめだめモードでした。TOではまた岡田さんにテンションが抜けていて体をはって止めていただいたり、LDはまたファイナル高すぎて、くねくねLDしたり、ぬかるみに転んでどろどろになったり。2本ともいいことなし。そんな様子をみて校長から居残り特訓の命令を受けた。体重移動のとき背中の高いところにポイントをおかずに中央より下であること。移動側と反対の足になぜか力が入っていることなど改善点がわかった。長時間フライトがとても疲れるのは変なところに余分の力が入っているからだ。早速次回から試してみよう。 12月29日(木)朝今日はいいよと宮田さんの予想。でも今までは自分だけ仲間はずれの連続だった。今日は午前の早めの時間が勝負と思い早めにでるとTO右手にサーマルがあり、ある程度まであげその後NASA前に移動途中で強いサーマルゲット尾根まで一気に上げた。外翼のコントロールは岡田さんからさいさn注意を受けた。旋回に入るときは外翼開放し旋回中グライダーが早く先に走りそうなときに少し引いて当てる。基本的には外翼は開放しておこう。1時間ほどたったころから寒さで思考が鈍くなり始め、特に手は自転車用のグローブだったので耐え切れずLDへ。手袋購入しました。後から出たあさひさんも白タックスで1400まで上げていました。2本目は西からTO。北風がかぶっていてTOでシュートしそうになり岡田さんが身を投げ出して止めていただいた。ブロック後意識して走らせているものの今日は緩めるのが早すぎたかもしれない。 12月25日(日)3ヶ月ぶりにぢりさんにあった。こころなしかおんなっぷりがあがった気がしたのは気のせい。午前2本西から飛んでぢり杯争奪ターゲット大会に参加1本目横にしかもショート。2本目グライドパスロックオンで右足ど真ん中踏んだのにグライダーを止めるのを忘れて前転。無効となった。ほんと残念。3本目東に移動。TOがかなり難しい。南風が東TO前でかぶって不安定。ひがしで立ち上げて振り向くと南にねじれてしまう。いつもより風任せにしないでしっかりテンションかけて出た。空中も荒れていてすぐにLDに向かうことにした。 12月4日(日)悪天候の予報を気にしないで登校。南から午前中1本、2本目あがるも途中から小雪が筑波山に降りはじめ風速もアップして一度畳んだが、様子を見て午後4m程度のところを東から出てリッジを少し撮りながらNASA経由でLD。寒い中とんだせいもあり、晩に熱を出してダウンしたが、次の日はがんばって仕事に行きました。 11月26日(土)COOの忘年会の日だ。TOにあがれば白濁したあっためられた空気とすんだ矢や冷たい空気がTO前でぶつかってコンバージェンスとなったり、トリガーとなりサーマルも出ていてしっかりつかんでベテランのパイロットの方々は上げていました。TOで話をしているとまたCOOイントラの方が退職するとのこと、寿の明美さんは別として今年3人メインのイントラさんがやめることとなった。たった2年で当初からお世話になったイントラが、残りTじさんのみとなった。JHFのLDが草ぼうぼうの他のスクールより運営はうまくいっているはずなのになぜ次々とやめてしまうんだろう。実技や理論やしっかりお世話になったイントラさんがスクールを去っていくのは本当にさびしい。この楽しいでも命がかかっているスポーツがどうしたら普及していくんだろうと忘年会で考えて落ち込んで先に寝込んでしまったしだいです。 11月23日(水)長女をチャレンジタンデムに連れていく。6人予約が入っていたので飛込みでは厳しかったが、朝一でタンデム先にしていただいた。検定のつっちさんが、北風で出られないのでダミーとして私が出ることに、うまくTOと思いきや御尻がぎりぎりのTOでみんなでおしりと叫んでいたそうです。旋回して空中で娘を撮ろうとしたものの、かえって低くなりうまく取れませんでした。TOの様子を高須さんが撮ってくれていて後で大きく印刷していただきました。「感想を聞くと紅葉がきれいだった。」と余裕の発言でした。午後は午前から講習バーンでがんばっていたので疲れているだろうと帰ろうかと聞くと、まだ練習したいとのこと。体重が軽いせいもあってバンバンういていました。パラって楽しいね。と一言。喜んでもらってうれしかったのはこちらです。パラは楽しいのは言葉だけでなく、体感してもらったほうが早いのですよ。これからも広報活動続けますから。 11月20日(日)午前中ボランティアで鉾田市の道路清掃後水戸に戻ってきたら、水戸市民体育館の前の那珂川堤防にいい風が吹いていた。2から3mの風だ。ここのところ練習してないので芝生の上で広げてリバースしていたら子供たちが集まってきて、「どこから飛んできたの。」と聞いてきたので、危ないから近づかないでと注意した。10分も上げていると土手の上から警官が近づいてくる。おそらく見学にでもきたのかと思いきや、私のところにまっしぐらである。こんにちわと先制攻撃でよい印象を与えることに成功。まさかと思い。「住民からの通報かなんかあったんですか?」と先制の質問に出た。すると「送電線が近くにあるので飛び立たないかと心配の通報があったので。」と警官。「背中にモーターとかしょってないので飛ばないです。風が強くなったらやめますから。」と私。「すみません知識がないので。」と警官。その後私は30分ほど練習して、畳んで帰宅したのでありました。恐るべし住民の通報。 11月19日(土)昨日群馬県渋川に出張とまりだったので、榛名ナンレイエリアにお邪魔することにした。コレがスクールいやエリアにたどり着くとそこにはロープにつながれた犬が、歓迎してくれた。土日にしか相手にされないその犬は客人がうれしくて前足でつよいハグをしてくるのだ。カメちゃんだったら失神ものだね。かまれたりしながらプレハブに入るとそこはまさに秘密基地。怪しい雰囲気が漂っていたが、一人その中にいて、歓迎してくれた。またしてもJPAではなくJHFのエリアとあって独立したJPAの話を少しして、その後は山エリアのサーマルの強さの話には、忠告もかねていたような気がした。5mから7m上昇のサーマルにガツンといかれても落ち着いて対応することや対面の風でLDすることのないことが多いこと。(LDはかつてULTRAライトプレーンの発着場)メンバーが10時ころ4人くらいそろいいざTOへと思ったところかぜは西風でしかも強い。で早々断念。げんこつサーマルの会の皆様お世話になりました。帰路についた。50号線をひたすら水戸へ戻った。4時間のドライブ疲れ果ててCOOに立ち寄りトイレ休憩。COOも風が悪いということでフライトしていなかった。そこから家に戻れば6時間かかって帰宅。帰宅後HPをみれば、夕方みんな飛べたと書いてありました。 11月13日(日)しぶい一日渋い。逆転層が取れても渋かった。西から3本飛びましたが、なぜか今日は楽しかった。理由は定かでないが。ぶっ飛びも意外と楽しいかな。今日はチャレンジタンデムが10人以上で辻さんは大忙し、助っ人まで来ていた。朝から○りちゃんの「結婚しました。」とのびっくり報告に思わず「誰と?」と聞き返した自分。でもそれが聞き違いだったらしく、「引越しました」と言ったらしい。 11月5日(土)またミーティングがあり、もう一度ある程度の緊張感を持ってTOの取り組もうと再確認。またアウトサイドなどもってのほかと注意された。最近自分の高度感覚をもういちど信じて強引な操作をやめようと心がけようと思った。もう1周まわたっら低くなる感じつつ、えいっやーと強引に引いてアウトサイドしていたりしていた。今日も2時間以上TOでまったが、沖には弱いけどしっかりしたサーマルがあった。NASA前の沖に向かってガーグルのしたに入ることを決意したが、たどりついた時には低くなりすぎた。2周まわしたが微妙にロスしていた。あきらめてLD。振り返るとみや三は粘って上のしっかりしたゾーンまで上げなおしていた。力の差を見せ付けられました。 11月3日(木)また死亡事故があったらしい。半谷さんから朝召集がかかりミーティングがあった。他のエリアでレッグ、チェストベルトの締め忘れで大学生が飛んで踏ん張ったがLD近くで落ちたらしい。ルーティンを決めておこう。無線、ヘルメット、あご紐、右足、左足、チェスト、コンテナの順である。特にカチッと言うまで何度かひっぱたりして確認しているから最近は。いつもと違うことがある日、あった日は特に入念に点検しましょう。フライトはみんなが丁寧にサーマルを拾ってあげているのに自分はまたぶっ飛んでしまった。2本目はアウトサイドのおまけつき。しかも小川にグライダーのインテークが浸ってしまい、カメちゃんやよっしーにもご迷惑をおかけしました。でもいいことがあった。それはフォーラスが売れたこと。しかも相当の値段で、びっくりの副収入でした。ひろこさんありがとう。 10月16日(日)雨曇予報だったのでCOOには行かず、一人福島の湯の岳パラグライダースクールに行きました。10時には到着、高速常磐道湯本で降りると5分で湯の岳パノラマラインの中腹にプレハブのスクールがありました。到着時には小雨交じりのガスがかかっていて、校長先生のラジコン飛行機の話を聞きながら晴れるのを待ちました。そうしているうちにNASAによく行くという市ノ瀬さんが合流、もう一方と3人でフライトすることに。北TOから市ノ瀬さんがでて2番手に私が正面5mの状態ででました。強さ一定の安定した風だったのでぴたりと止めることができ、まず安心して右手にリッジをとりに、3往復して、右手をみると市ノ瀬さんが奥にいたので追いかけることに、すると奥に行き過ぎてしまい、LDにいた校長から戻るように無線が、戻ろうとしたとき思うように曲がらない、尾根上で風が分かれていたのだ。沈下するのみで、前に進まない。稜線が足元に迫ってきて、いきなりツリランは迷惑だろうなと半分覚悟しました。万歳ですすみ、COOより逃げ場がないから、小さな空き地を探しつつ、飛べば低高度ではそれほど向かい風は強くなく届きました。ちなみに市ノ瀬さんは私が余りに低いので、ツリランした場所を特定しやすくするため、まだリッジで楽しめたフライト途中で高いところから私の後をついてきてくれていたそうです。このフライトは今までのフライトの中で一番やばかった。2本目はおとなしく2番目の尾根から先に進まずリッジを繰り返して、楽しみました。校長先生、一之瀬さんいろいろご心配をかけました。次回までにはLDの腰まである雑草を刈っておいてくれればうれしいのですが。 10月2日(日)久々の土日スクール通い、でも昨日は一日メインLDでリバース練習だったので、今日は意気込んで、力みすぎのフライトだったと反省しきり、2本目のTOは足で修正が遅れたし、全体的にブレーク操作が急で深かった。LDも西で田んぼ2枚もオーバーしてしまったり、東ではくねくねLDしたりとだめだめの一日でした。注意を受けないフライトがなかったという残念な一日でした。プラトー現象というかマンネリというかここのところ伸び悩み気味です。 操作をやわらかく。LDの精度を上げること。LDで急にサーマルに突き上げられても落ち着いていること。 9月19日(月)敬老の日なのに敬老されてない一日。しみさんみやさん西から上げて東に渡り、数時間とんでいました。K村パパは講習バーン手前から上げて尾根へ2時間のフライト、K山氏は、つくば山方面へ移動して下がらず3時間、皆さん元気にビッグフライトを楽しんでいましたとさ。で自分はというと、またしても、本数のビッグフライトみんながサーマルソアリングしているなか4本も飛びました。シンタックスの乗り換え後の運を使い果たしたか??? 9月11日(日)昨年の誕生日にはわざわざ那須までいっていただいて早1年、パイロットの?さんとからかわれたり、無線は82に変えたり今までの世話になった黄色リボンをハーネスからとったり、1本目サーマルもないのに、ナサ前にでてみたり、2本目K山さんのサーマルの下に行こうと思って失敗したり、まだまだ未熟でした。午後からH田パパはフライト途中で本降りになり、急いで翼端折ってLDしたもののびしょぬれでした。MりちゃんはLD道路で新しいハーネスを守りきりひざの擦り傷、先日のS島さんといい、道路はとても危険なのです。P証がスクールに届いてみんなからお祝いの拍手を頂き最高の誕生日のプレゼントとなりました。 9月4日(日)検定を朝から入れ込んでいくもTOは雲の中やっとあがれば一番に出していただきました。1本目はローリングとピッチングでしたがややローリングは横揺れになってしまいましたけれどTOとLDはそこそこ緊張せずにできました。2本目あがるもまた雲の中に入り、あきらめ下山。がしかし神様は微笑んだのです。おにぎり食べているとTイントラからTOがまた見えてきたのであがるとの連絡。あがってリバースターンとサイドコラプスをしました。LDはややショート気味ではありましたが、手前5m程度でした。合格をいただいたとき、本当に今まで家族に理解をしてもらえたからこそここまでこれたと心から感謝です。それと今までスランプになったときは適切なアドバイスをいただいたり、素朴な疑問にも丁寧に答えていただいたからこそだと思ったしだいです。 8月29日(月)午前仕事をしていると今日は条件がよさそうです。よって午後からCOOに登校しフライト、晴れて日照もあるのにぶっ飛んだ。全体が渋い。2本目はリッジじゃなくてアーベンとでゆったりフライトできました。親方や菊池さん木村夫妻などが現在釜つくりを手伝っています。なんとなくて手伝わずにフライトしていることに引け目を感じつつのフライトでしたがなんか本格的です。 8月28日(日)K山イントラとのお別れの日。自分も9箇所を転々としましたが、職場を去るときはじめじめせずからっといきたいと常々思っていましたが、何事もないように淡々と仕事をしていましたね。さて最終日に検定をして、いいイメージでさよならと言いたかったのですが、風向きがきたなんだな。しかも5,6mしかたなく午前午後とも講習バーン、講習バーンも吹き降ろしていて、みんな、K山イントラにいいとこ見せようとしてフォローなのにがんばって練習していました。かくいう私もミニTOから2本飛びましたけど。終了後アルバムと記念品、手縫いのエプロンなどを渡して終了。私がいなくなっても誰かが穴を埋めてくれるといつも言われていましたが、K山さんの穴はとても大きくて埋まりそうもありません。(ぽっかり開いた心の穴) 8月24日(水)嵐の前のなんとかとは今日のことですなあ。昨日部活の大会が終わり、今日は台風が近づいているというのに登校すれば、曇ベースでLDの風は穏やか。TOはというと4mから5m入っていましたが、飛ばしていただきました。Tじさんが私ともう一人のS島さんのために3回もTOまで送ってはTOを見てまた送ってと繰り返していただきました。K山イントラとは検定前のつめの話をして、M田イントラとはハーネスの話をしました。K本イントラとM田イントラはMLDの台風の水はけようの水路を掘っていました。環境整備にいつも心配りをしているCOOはすばらしいと思いました。合計3本飛びましたが飛べてラッキーという感想です。 8月15日(月)あそうそう昨日アランさんとLDで話をしたら、フランスはとてもパラには環境がいいから、ぜひ来て飛べばと言われた。イントラでもなく一フライヤーとして初期のころから半谷さんとつきあっているとのこと。医療機器販売の営業のストレスからパラは欠かせないとのことで奥さんは日本人で実家の金沢にきていたそうです。今日もイタリア人の日本語ぺらぺらなフライヤーが朝霧からきていたなあ。あんなに流暢だとなんかびっくりですが。天気は曇後雨予報がはずれ薄日がさす一日。まずは一本課題ということでリバースターン28秒でまあまあでしたが切り替えの体重移動を遅れないようにということ。2本目はK村パパと同時LDとなり、東正面右半分を先に入った私、左半分をK村パパとしてLD、柄が似ていてほとんど同時のLDがきれいに見えたそうです。3本目はTOに半谷さんを向かえ、以前より緊張せずTOできた。岩山先ややNASAよりから粘って、TO前右上に流して強いサーマルゲット、数回まわすと雲低へ翼端を折ったが数秒真っ白な世界に入ってしまい、びびりつつ、すぐに抜けました。その後北東方面に流しましたがそこはハングにストーカーのごとく追いかけられているカメちゃんを見て違うところで探そうと思い、鳥小屋よりやや猿公園より粘ったんですが捉えきれずLD。 8月14日(日)晴れたのに残念ながらあがらない状況が続いた。しかも午前は西風がメインになっていた。最初南西の方向から吹いていたので南から1本目でましたが低くて何もできません。2本目は西で待ちましたが日照を待っている間に東正面から風が入ってきました。午後東正面から2本目、コレはぶっ飛びかと思いきややはり講習バーン手前でサーマルゲット、センタリングしながら飛んでいると、村Kさんが同じサーマルにしかも同じ高さに入ってきて同じ円の対角で旋回すること5、6回、じっと相手の距離や角度を測りつつ見ながら旋回するのは別の次元で楽しい事がわかりました。そこへもう一人来たところでまたしても離脱命令がK山イントラから出て素直にLD.。LD場では上げていたのに残念だったね。とねぎらわれつつ村Kさんには、一緒に回ってくれてごめんね。とK山さん。何も謝ることにはないのに。フライト時間は短かったけど貴重で楽しいフライトでした。 8月6日(土)今日は少なめの土曜日でした。昨日より暑いし、朝から日射が厳しい。朝練の車には乗れずに一本遅れてTOへ。午前2本はつかみきれずLD。2本目LDにてK山イントラからアドバイスをいただいた。Bank to BANKのとき、外翼のブレーク操作と曲がる側のブレーク操作だけでなく加重(体重移動)も緩めていたからはじかれやすかったことが判明、サーマルと手をつないで回転しようとしているのに反対に体重をのせてポンと外に離れていくようなもんだということである。午後3本目はかなり状況もよくなっており、はじめてNASA前の今までつかみ切れなかったサーマルの芯を捕らえた。均等にバリオが、なり続けてNASATO上空まで上げていたら、その様子をみていて、他のパイロットたちがあっと言う間に群がってきて、K山イントラのやさしい助言のもと、あえなく離脱、前にでて探すことになった。斜め左遠方に相Z氏発見。アクセル踏んでその下に入りまた上げなおし、途中T津さんが空中で手を振ってくれた。1000m越えた時点で猿公園めざし移動、がしかしこの時点で無線が聞こえない状態に。手前200mでちょっと不安になり戻ることに講習バーンで再度上げなおしていると流されてNasa前にどんどん流されてしまいには奥のHTO近くまで行ってしまった。後で聞くとここで相当注意されていたらしい。ごめんなさいK山さん。また講習バーンに戻ったがもう結構疲れていて、LDにたどり着いてスタンディングポジションをとったら、1時間14分飛んでいたせいで、腹筋がプルプルいっていてへたくそなLDでした。ちなみに本日のターゲットは白星2本です。ソアリングは腹8分にしておいてLdに余力を残しておくことも大事なのです。 8月5日(金)2週間ぶりの空は楽しかった。午前1本午後1本2本ともサーマルつかんで上げきりました。乗り換え後初の高度4桁と飛行時間52分と38分。ナサ前とHTOの右手前方ハゲ山右手岩山手前から尾根などを利用してフライトを楽しんだ。ナサにつながる尾根の上部を越えて石切場まで行ったがそこにはサーマルはなかった。自分のバリオにばかり気をとられているのではなく周囲を観察することが上達の秘訣かな。サーマルの形状をイメージしながら飛べればなおさらよいことである。 7月24日(日)最近初級機からの乗換え組みはみんなSYNTAXになってきている。ほんとに増えたなあ。でも乗り心地はマイルドだしラインは少ないしライズアップは軽いから人気が出るのも無理もない。さてきたさんが持ってきたNASAみあげを賞品にしてターゲット大会開催となった。3本目は真剣に狙ったらファイナルターンまでは金星と確信していた。がしかし絞ったのに伸びるのだ7m先となった。悔しい。でも7位と義理で入賞させていただいて、携帯ストラップをいただきました。また上で無線の電池切れのさい中*さんにいただきました。次回返却のこと。 7月18日(月)海の日フライト日和でもみんな渋い中がんばってあげていました。しっかりした形でないNASA前のサーマルがつかめない。拾いながら上げてゆくことができない。BANK toBANKの技術を磨き上げることが急務だ。直線飛行を途中に入れずにバンクをゆるめたり入れたりして旋回をコントロールしていく技術である。また南風が強くなりLDまで届かない人も出たりして2本目は見事な金星計4本飛んで、猛烈な暑さにぐったりでした。課題はリバースターンとサイドコラプス50%2本つぶして挙動をコントロールしました。4本目は2回リバース失敗、風向きに正対していなかったことと上げたときのコントロールを反対のブレークを引いていたことです。出たら急上昇とピッチングになり、それをみていたTじえみさんにご迷惑をおかけしたことをお詫びします。 7月10日(日)曇や雨予報はずれ、COOに行けば、あさ私ひとりだけでした。そのうちお泊り組も現れ、そこそこの人数になりましたが、それでもすいてました。本日はまたしても講習日和となり計5本のフライト累計199本となり200本に王手となりました。グライダーにはなれてきましたが、西の中段を使ったLDなどで一度もターゲットを踏めません。一回だけ2m手前はあったもののまだまだですね。西LDでN村さんの畳むのを手伝っていたところ、上段の私に向かってある人がまっすぐ向かってくるのです。おそらくよけてくれるだろうと期待していましたが、彼は最後までまっしぐらでした。直前に右に飛び転げて逃げました。本人はブレークも引かずハードLD、せめてフルブレークしてほしかったところです。いかなるときもたとえ畳んでいるときも、気を抜いてはいけないことを今回学びました。勝手によけてくれるなんて思ってはいけないんです。 7月3日子供体験の手伝いをメインにした。そば打ち体験担当として一回はコネから伸ばし、切までやったが、細くきることがうまくできない。2度目は伸ばす前の玉だけ作って子供たち自ら伸ばしきったそばはさぞかしうまかったろうに。昨年は講習バーンで笑顔をたくさんいただいたが、今年はそばで手伝いながらうれしそうな笑顔をいただいた。子供の国の施設の子達はみんなうれしそうだった。空から日ごろいただいている喜びを子供たちにも還元できたかな? 3時から希望者ということであがったが、風が5から6m吹いていた。なべさんがひさしぶりにTOしたが自分も先週やった反対にねじれて後ろ向きのまま飛ばされて、下段から上段右の杉ぎりぎりまでところでグライダーが自然にねじれが解けてほっとした。でもアクセルラインも外れていたらしい。その後みや、もり、しみ、さとさんがでた。良太君もいたので出ないのと聞いたらコンペラインだったらしく、やめとくとの返事。私もまだフォーラスのときほどテンション逃がしながらのコントロールまでは自身がなくやめとくことにした。ノーマンの事故やら、直前のことやらでマイナス思考でしかもニューグライダーだったからやめとくことにした。でも強かったよ、もりちゃん、しみさんアクセルふまなかったらバックしていたもの。
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