4月29日(木)朝練参加、西テイクオフと聞いて今日も一度も西から飛んでいない自分は無理だと言われ飛べないかなと思いきや、オーケーの言葉に西テイクオフからの初フライトとなりました。ランディングが吹き降ろしのときだけと聞いていたのに、ありがとうS先生。東より短いフライト時間でしたが、いつものように高くランディングまできたので高度処理でユーターン何度もできました。やはり東より数段難しい感じがしましたが、よい経験となりました。午後も練習していたら、夕方風もおさまり東から飛べました。向かい風3mのランディングは今までと違い、ゆっくりブレークを徐々に引いていくことがふわりと降りるコツだそうです。指示を受ける前に早くブレークを引いてしまい、すとんと落ちてしまいました。反省。
4月25日(日)連日のクーにH子先生からいきなり帰りなといわれ、皆さん家庭は大丈夫かと心配しています。でも娘のバレーの発表会まで外をつれまわすことができないので。午前S先生からランディングアプローチについて田んぼに水が入るときの注意事項の講習をうけました。ベースに入るときにいつもより高め、見下ろし角度30度より気持ち上にとることだそうです。前日実はリバースのコツをつかんだ気がしたのですが、S先生にハングLDにて本当につかんだかもと言われるほど、頭上で安定させることができるようになりました。グーと腰で引いて、一気に頭上まで、その後ブレークは肩ぐらいまででコントロールして足と両手を同時に使いながら。後は姿勢をきれいに、上手な人は姿勢もきれい、格好いいものだという言葉、ごもっともで。へっぴり腰を直し、変な癖をつつけないことが大事だそうです。
4月24日(土)朝一でクーに行くと思ったよりお客は少なく、みんな前日の予報が風が強いとのことを考えていたからか。でもT先生が上に上ってみようと声をかけてくれて最初東テイクオフに行ったのですが、山頂は西風テイクオフは東でも基本は西風だろうということになり、すぐにつみなおして、西テイクオフへ私は西の経験がないのでそのまま下におろされ、クロスの練習をしました。午後はハングLDにてクロスの練習おかげでフロントよりリバースのほうが上手になったのではないかと思うぐらいここのところリバース練習ばかりしています。
4月17日(土)朝練予告が前日の夜にキャンセルとなり、通常時間にクーへいくとそこは90名以上のパイロットがおり、JPAの国内大会であった。きれいなメーカーののぼりがはためいていましたが、風おさまらず、大会すら開催できなかったほどでした。午前、午後とのハングランでのリバースライズアップの練習となり、午前は強風のため二人で片方のライザーをもって仕組みを理解するためにあげる練習と足運び練習、午後はじっくりクロスでしたが、引くほうに意識が行き過ぎて反対の手を戻すことを忘れがちなこと、あまり体をひねり過ぎないこと、足で修正を早めにすることなどが課題となりました。その後は飛べない90名のパイロットたちのパーティに参加しました。競技の仕組み、その日のタスクの設定方法や、GPSの使い方など、いろいろ悟先生にききました。A美先生は午前中はりきり過ぎて、午後あばらが痛いとかでやる気がなく、パーティーではビールを飲んですでに酔っ払っていました。日曜には有名な芸能人が御忍びでタンデムにくるとか。私は授業参観なので残念ですが来週です。
4月11日(日)本日も朝練予告ありだったので、6時20分に家を出ようしましたが、元同僚を一日体験タンデムを連れて行くのを思い出し、道連れに早くきてもらいました。がしかしすでに風強し、しかたなく講習バーンでフロントのビデオ撮り、自分の姿をビデオで見れば、なんと安定させたあと、0.5秒もキャノピーの確認をしたないのがわかり、反省しきり、修正動作、安定、その後確認この手順をしっかりですね。でも難しい。中津川という定食屋さんでモツ煮込み定食で昼食後講習バーンで午後も練習したら、そのうち風がおちてきてまず同僚がタンデムできて、そのうちフライト回数一ケタまでお声がかかり3本目のフライトとなり、スタンディングポジションも忘れずランディングもこけずにぎりぎりまで我慢のフルブレーク最後にふわっとナイスランディング決めました。終わりよければとは今日のことかな。帰りの車のなかで元同僚はパラグライダーのことを「空飛ぶいすですね。」名言を残して去っていきました。夜にスタッフからフライト中の写真が送られてきました。最近熱心すぎて家庭大丈夫かとまで心配していただきありがとうございました。
4月10日(土)待ちに待った土曜日、朝練の予定がホームページにあったため、いざ7時半からの朝練へ、おかげで2回目のフライトができましたが、ひさびさなので、ヘルメットのあごベルトの締め忘れやスタンディングポジションを取るのを忘れたり、最後はフルブレークが遅れて転ぶわでもう課題山積のセカンドフライトでした。午後講習バーンではクロスの練習、これは大きな成果あり、バレリーナからの脱出、足の動かしかたもわかってきました。忘れないうちに身に着けておきたい。
4月5日(月)午後から年休をとり、もしかしたら飛べるかなと思いスクールへ、2時半ごろ到着するが講習バーンでクロスの練習するも頭上にきてもつりあげられ、バレリーナ状態、90度まで上げずに少し手前でコントロールして腰を落とすことが大事らしい。フロントも2回練習したが2回ともセットアップのまずさでうまくいかなかった。スランプに入った感じがした。
4月3日(土)朝から風が強い講習バーンでもできないほど、入山手続きをすると、ひろ子コーチが「常盤大学知ってる?」と聞くので「知ってますよ。家の近くですから。」と答えたら午前はどうせ練習できないから、と入学式にビラ配りをするから手伝ってとのこと。というわけでスタッフとして、E尻さん、Mさんなど女性スクール生と男子スクール生徒若手とともに門で配っていたら、最初は愛想のいい警備員だったのにそのうちこわもての職員がでてきて厳しい監視の目を私たちに向けてきた。100枚くらい配ったところで終了しクラブハウスに戻り午後講習バーンへ2,3回クロスの練習をしたら、テイクオフに呼ばれ飛べるかもと待ったが風強し、パイロットだけ飛び立っていました。最後のK川さんのテイクオフは、すごいの一言、クロスで頭上に上げると右に一度飛ばされるが一度着地したとき瞬時に修正し右ぎりぎり、林をかすめて飛んでいきました。僕らでは右遠くにすっ飛ばされて裏の谷に墜落していたに違いない。さすが16年のパイロットという感じです。
4月2日(金)朝COOへ行くが雨で何もできず机上講習となった。風の強さによってランディングの引き方が違うこと。無風の時はぎりぎりまでひかず、最後のすばやくフルブレーク。やや風があるときは徐々にゆっくりひきはじめてフルブレークが着地の手前で完了するように。もうひとつ、苦手な左ターンの練習をハーネスをぶら下げて練習しました。体重移動して加重するときただ上半身を傾けるだけでなく、上半身をひねる感じをつかむことが大事だそうだ。
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