9月

  

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パラグライダー講習手帳講習日数日累計日フライト数計本本

9月29日あき休み、登校すると毎日組みのO山さんがあと2人講習バーンで無風時のライズアップ練習、風をはらんだあと腰でひく感じをつかめば、短い距離で立ち上げられる。でも結構コツがいる。K山嬢は、簡単にあげるが、腰でひくには、はねずに大きく足を前方へ、巨人の星の重いコンダラのように目線を前方へ、ぐいぐい腰でタイヤ引きの要領で。パイロットの方はさすがにうまかった。私はまだまだ。午後は机上講習。

9月20日朝練7時半集合するも東は霧の中、西に移動して霧の合間をぬってTOさすがの3連続スクール登校で注意力散漫だったのか右に引っ張られる原因はライザーが回っていたのでした。おちついて解いていつものコースでリバースターンを結構たやすいかなと思っていたのが大間違い、軸線がぶれてうまくいかなかった。残り2本は、TOが南風と東風が交互に入る難しい状態、やっと南からでて課題をして何とかLDへ帰還できました。南風が上空つよく、サーマルも出てみんな苦労してLDしてました。NASAに行った人や手前の田んぼやたたむ場所横の狭い田んぼやもうアウトサイド続出でした。その後夕方5時近くまで待つも残念撤退。

9月19日前線通過のため朝から強めの風、HLDにてK藤さんとペアでリバースの練習、コントロール時に肘を横にして引いてコントロールしたほうが安定する。午後JPAの作った新しい教科書で機体や機材について勉強その後TOにあがるがTO前がかぶって危険な状態、ちょっと様子みて出てみたが、南風強く八の字によるアプローチをはじめてしました。風下に流されないように高い位置から偏流のターンを繰る返し練習していましたら、Kイントラから翼端折ってターンの要求、今回はすぐに対応し翼端でターンして高度を落とし、偏流における八の字で処理してLDできました。ただコントロール位置を通常より下げて肩の辺りでコントロールすることがスピードを出しすぎないコツらしい。講評で、翼端折、アクセルターンで合格をいただきました。

9月18日朝練7時半からなのにみんな今日は早かった。7時には結構きていた。でも雲底がひくくTOが見えない8時にTOにあがってぼんやりした中を1本飛んだが大気はとても穏やかでした。ローリングらしくなってきたと講評をいただいたが、まだ左右のふり幅が違ったりしている。きちんと体重移動が入るときと入らないときがあるからだろう。2本目は360度ターンとUターンアプローチを学びましたが、LDに背を向ける時間があるため低くなりすぎたりしやすいかも。午後HLDにてK田さんとペア組んでリバースして振り向き練習、結構風ありました。サポートをサボっていて何回かK山先生にしかられて、K田さん引きずられていたのに横でみていてまたしかられて、そのしかられている様子が楽しめましたと、他の講習生からコメントをいただきました。技術面ではTOの前傾時に腕が伸びきっているのを、肘が曲がっている間にライザーが入っている形にしたほうがコントローラブルだから変えなくては。

9月12日早朝早起きして仕事をすませ登校、9時ごろ1本目南から、その後西から1本昼休み挟んで、午後東からリバースで2本でした。西では、同時進入を避けるため、翼端おりを自分がすることになったが、すぐに対処しないと意味がない。ラインを探しているようではだめ。アクセル踏んでスラロームすると本当に高度が急に下がった。実用的なテクニックであることが実感された。またローリングでは、体重移動のしかたをしっかりすること、体のひねりを利用すること。場周LDではより精度をあげてファイナルをきること。向かい風が強ければ当然ファイナル後のグライドパスは下に下がる、それを見越して高めに組み立てることなど。当然のことですが、だんだん要求が高くなってきました。

9月11日先週末も行ったが、だめで、今日こそはと息をまいて出かけたが。TOでは風が6m以上強すぎたので下山。その後校長から栃木の黒磯にあるスナイプ那須に行く人と声がかかったので、それに便乗、フライト4本という一番うれしい誕生日プレゼントをいただいた。S先生、T先生には本当にお世話になりました。コレで4つのエリアを飛んだことになりました。LDの地形を考えるとややファイナル後下がっているので当然伸びる。それがなかなかつかめず、3本目は危うく駐車場越えて道路に出そうないきおいでした。実際は車と車の間で何とか止まりましたが、伸びたときにはやはりきちんとS字などでしっかり対処しよう。

 

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