11月27日土風が強い。一日中強かった。フライトテクニックの学科講習を受けた。学科の講習システムが変わったと聞いて以前クラウス先生と話し合ったときのことを思い出した。、きちんとスケジュールを立てて学科講習をすることが大事だ。それにはきちんと講習料をとりきちんと教えること。飛べないときのつなぎで教えることの多かった今までとは、ぜんぜん違った方式であるが、日本のスクールになじむか疑問だった。でもきちんと理論を教えてこそ、安全フライトにつながり、互いに信頼しあうものなのだと力説していたのだ。校長や社長のそれをよいと思ったら実現するその実行力にも敬意を表したい。またこうも言っていた。日本にどれだけ気象学を理解しているイントラがいるか。COOには悟先生がいると言っておいたが、もっと気象についてイントラ自身も学ぶべきだとも言っていた。
さて午後は栂池スクール歓迎アトラクション丸太投げ大会に参加した。菊池さんはみんな楽しませることに苦労を惜しまない。大の大人たちが丸太を投げることでこんなに楽しんでいるのがいいよね。社長も校長も楽しく投げていました。
11月23日火祝日で今日はスクール営業明日代休。朝やや遅れ気味に登校。前日の二日酔いで体調いまいち9:00に一本飛ばしていただきローリングを練習したら気分が悪くなってしまった。すぐあがるもおとなしくしていて、みんなに今日は静かだねといわれた。だが風と風がテイクオフ付近でぶつかってコンバージェンスらしい。こういう風がやや乱れているときはよく悟先生は、風に頼らないであげることとアドバイスする。しっかりとテンションを意図的にかけてコントロールすることなんだろうと思った。しかしひやっとすることが結構あって、パイロットの人たちを悩ませていた。皆さんの手伝いをしてやっとプライマリーオープンその後出るようになったのは午後3時すぎ、なんと6時間も山頂にいたのは初めてだった。よくあることとは知りつつも携帯食をもってあがる必要性を感じた。やや強風時のランディングが最後に課題として残っていたのでできるとおもっていたら残念風がおちつき通常のLDとなってしまいました。ターゲットは2の0でした。
11月21日日きたさんが来ていない。二日酔いだそうだ。午前中フロントのビデオを撮ったが、頭上安定修正後確認動作をしっかりできていない。Y内君はしっかりできているので見習いたい。リバースもここのところ失敗することが一日に一回はある。きちんと止めて安定させてからゆっくり振り向こう。午後3本とびやっとリバースターンOKいただきました。長い道のりでした。3本目はLD吹き降ろしで白星ゲット。ここのところ夕方しかターゲット踏めてないなあ。
11月14日日前日の約束どおりツリラン講習の実技をしてくれた。実際にぶら下がると地に足がついてないのと不安定なのとで作業効率が半減。ついにはしてはいけないシュリンゲを一本落としてしまった。そのまま一本少ない形で続行。まず自分を木に結びつける。次に装備品の点検、ロープを右から左にながしてみて確認、エイトカン一度右の肩ベルトに、シュリンゲとカラビナは左の肩ベルトにと分けて整理するとやりやすい。足場の確保をしたあと、降りるための支点をつくり右のハーネスのカラビナにラインを通してエイトカンをつけラインの先を支点を通して左のハーネスのカラビナに固定する。やっと降りてこれたのは17分後、やはり7分くらいでアサヒさんやつっちさんも降りてこられたのに残念。基本的にこの技術は山登りの技術ではあるが、有効で大事な技術であることには違いない。ちなみに明美さんは4分30秒でおりてきたそうである。信じられない。
11月13日土朝練習8:00西に上って池袋さん飛んでいるのをみたら、北風かぶってブランコ状態、しばし安定するまでまった。その後飛んでみたが高さがでずLDが課題となった。その後もパイロットがやや上がり始めているなか、コース上でサーマル探し、でも見つからず高度処理をするとそこにプチサーマル、高度処理できずに8の字で遊んで、LDしました。その後東でTOしてリッジソアリングをさせてもらい、風弱くおきに出て沈下激しく、東2mでLDしました。下に下りれば社長のツリラン講習を受けて、いましたが日没終了、後に実技補習となりました。
11月6日土朝練7:30前夜里美で宴会だったので宿5:30にでて登校。一日講習日和でした。辻先生、宮田先生大忙し7本8本とタンデム営業してました。ホンダの団体さんが体験にきていたから。私は計6本飛んで、主に残ったいた課題リバースターンをやろうとがんばったが、なかなか見極めもらえず残念。右ターンが355度できりあがってしまったり、反対側ブレークが抑えてあって、途中でバンク角が戻ったり、改善すべき点が次から次へと。ショックだったのは、4本目のとき、私の前に低くポジションに入っていたブーメランが上の雲に向かって伸びるサーマルを捕らえてあっと言う間に600メートルゲインでした。それを見上げながら私はすとんとLDでした。講評を受けようと反省を書いていたらそこへクラウス先生が着たのでリバースターンのコツをお聞きしたら、やはり切り替え時のPENDULUM(振り子)の動きを利用しなさいとのことでした。クラウス先生は、日本の学校教育システムに関心があるらしくいろいろ説明したら、結構時間がたってしまった。急いで笠間の1000円カットのお店によって髪を切って帰宅。
11月3日文化の日朝は登校中、不吉な雨が降っていた。宮田さんや辻さんがメキシコから帰ってきた。みやさんきたさんしみさんさとうさん土やさん等が来校していた。時々ちょっと晴れ間が見える程度のとてもソアラブルとはいえない状況にパイロットの方々はぶっ飛びはつまらないらしく待ちをしているかたがおおかった。1本目9:30ごろ上がり3本目まで何とか飛べたが課題ができない。リバースターンは高さが必要だから。昼ごろ車の鍵を落としたことに気づいて。LDとTOを探したがいろんな人に迷惑をかけて探してもらった。あきらめかけて、家に電話しようか思っていたら無線で神山氏からみやさんがLDで鍵を拾ったとの連絡で胸をほっとなでおろした。鍵はコンテナかファスナーのついたズボンのポケットにみんな入れているらしい。黒川さんは持ち歩かないと言っていた。それでほっとして4本目はターゲットの真ん中金星を踏めた。みやさんのおかげである。。5本目は狙い過ぎてファイナル遅すぎショーと。
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